飲むだけではもったいない。泡盛の楽しみ方 コーレーグース編
いただいた、沖縄土産の泡盛。
紙パックのものもある中、この瓶タイプの泡盛めちゃくちゃ、かわいい。
瓶のフォルムもラベルの色使いも沖縄っぽさがたまらなく、いい。
こういう、自分好みのお土産をいただくと嬉しくて仕方ない。
だからこそ、人に渡すお土産も喜ばれるものを選びたいと思う。
この瓶のかわいさにウットリして、お酒大好きな私ですが開けるのがもったいなくて・・・。
いただいて2か月位飾ってましたが、やっぱりもらったお土産は飲まないといけないと思い開けることに。
あ~飲みたいけど、このまま飾っていたいし。けど飲みたいし…。
葛藤しながら、どうせならもらったお土産を2倍楽しむことにした。
まずは、泡盛にシークワーサーを入れてロックで。
ゴクッ。
お~。久しぶりの泡盛。
そして、コーレーグースを作ろうと思いついた。これはいいかも♡
サイトでコーレーグースの作り方を検索すると簡単に作れることが判明。
では、早速作ってみましょうか。
コーレーグースの作り方
まず、用意するもの
空き瓶(蓋つきのもの)
使い捨て手袋
- そこに泡盛を入れてしっかり蓋をしてねかします。約1か月ねかせば完成です。
減ってきたら泡盛を継ぎ足していきます。島唐辛子は色が抜けて白っぽくなってきたら新しい島唐辛子と交換してください。
コーレーグースの使い方
使い方はいろいろ。コーレーグースは七味唐辛子、タバスコ、ラー油と同じような使い方ができます。
- うどんやそばの麺類、お味噌汁に。
- パスタやピザに
- 餃子のタレに
- 炒め物に
- お刺身の醤油に
こちらが約1か月経ったコーレーグース。うっすらと色づいています。
家で作ったコーレーグース、最初はかけそばに使うことしました。
かけそばに数滴、入れて食べてみると
ずるっ(そばを食べる音)
あれっ?
ずるっ
不思議・・・?味が変わった。味に深みが出たかも。
七味唐辛子をかけたそばと食べ比べてみると、断然コーレーグースのほうがおいしい。
七味唐辛子のほうは一瞬だけ辛く感じ七味唐辛子の味が強くなるけど、コーレーグースは全体の味が調和したピリ辛になり、味わい深くなる。
これいいかも。
いろんな料理に使ってみよう。
コーレーグースは相当辛いので、くれぐれもかけすぎには注意してください。少量ずつ味を調整しながら使って好みの味にしてください。
あら不思議!!いつもの料理が魔法をかけたように変わりますよ。
夏が終わると秋のマンゴー祭りが始まる
いまやマンゴーは夏のフルーツの代表格ともいえ、夏になるとマンゴーを使ったスイーツやお菓子など、コンビニやスーパーでもマンゴーの商品を多く見かけますよね。
夏といえばマンゴーorマンゴーといえば夏
そんなイメージが定着したマンゴーの原産地はインドからインドシア半島周辺で、インドではなんと4000年以上前から栽培され、古くからマンゴーは「聖なる果実」といわれていたそうで…。
日本では1990年代後半ごろからスーパーなどでマンゴーが売られるようになったので、新しいフルーツ?と勝手に思い込んでいましたが、マンゴーはヒンズー教や仏教にも度々登場している歴史のあるフルーツでした。
へぇ~そうなんだ。
マンゴー大好きな私は夏に出回るマンゴーの商品を目につけばいろいろと買って食べているので私にとって夏はマンゴーのためにあるといってもいいほど。そして、夏の終わりごろから私はワクワクしてくるのです。だって、あの季節がやってくるから。
今年もすでに始まっています。
秋のマンゴー祭り!!!
私の中ではマンゴーの季節は終わりを告げていません。まだ続いているのです。
どうしてかわかりますか?
季節の変わり目は商品が入れ替わりますよね。例外なく、夏の終わりごろには、商品が夏から秋のものへと入れ替わります。
そうです、夏に売れ残ったマンゴーの商品がいたるところで値引きされて売られはじめるからなのです。
私は山積みになったそれを見かけるたびに買わずにはいられないのです。
まさに私にとっては宝の山に見えます。
こんなのあったの?という驚きと安く買える嬉しさは、まさに秋のマンゴー祭りの醍醐味。
そして、先日買ったのがコレ
グリコポッキースクイーズとフリスクのマンゴー。もちろん値引きされたものです。
フリスクのマンゴーは一年中食べているので安い時にまとめて買っています。(特にマンゴーが恋しくなる冬によく食べる)マンゴーポッキーは初です。
あっ、初じゃないか。
これ食べたなぁ。
香港で買ったムースポッキーマンゴー。サイトでよく香港のお土産としてすすめられているポッキー。袋を開けるとマンゴーの香りが何とも言えず、早く食べたい衝動にかられたのを覚えています。
ポッキ。(食べる音)
んっ?
ポッキ・・・
食べた後、口に広がるマンゴー味が食べた後もしばらく続きます。
が、私はもういいかなと。私は…ですよ。
これ、ブログで「私も食べましたぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」と書こうと思っていたのですが、食べてみた後に、ま、いっかと気が変わりお蔵入りしたのものでした。なのに思わぬ形で表舞台にでましたね。なぜ、一度お蔵入りにしたかはお察しください。
そんなこんなで、あまり期待していなかったグリコポッキースクイーズのマンゴー。
パッケージが美しい。
夏だけの濃密な果実感。
果汁・果肉70%(生換算)〈アルフォンソマンゴー〉とパッケージに書かれています。
ドキドキしながら箱を開けると中は3袋に小分けされたマンゴーポッキー。
そして、オレンジのビニール袋にパンのイラストが。
えっ、パン?
あっ、違うか。
よく見るとそれはパンではなく花切り(格子状の切れ目)でカットされたマンゴーのイラストのようでした。
ちなみに、ポッキーを入れたグラスはペニンシュラ東京のマンゴープリンが入っていたものです。
気を取り直し、袋を開け
ポッキ。(食べる音)
んっ?
ポッキ…。
えっ?
おいしい。このポッキー、おいしい。
マンゴー味のチョコレートがコーティングされているだけのものかと思って食べてみたら、プレッツェルの中までもマンゴーが隠されていたのには驚きました。
止まらない、おいしさ。それもそのはず。
下記の図をご覧ください。↓
マンゴーの二重構造だったのです。
「全体に果実を練り込んだ、濃密な味わい」
なるほどね。
感動した私は急いでポッキーのサイトへ飛ぶのでありました。
(正確にはグリコのサイトですが)
あった、あった。
以外とあっさりした商品紹介。
商品パッケージのほうが詳しかったことは言うまでもありません。
そして、次の文言が目に飛び込んできました。
※ポッキースクイーズ〈アルフォンソマンゴー〉は商品がなくなりしだい販売終了とさせていただきます。ご了承ください。
えっ。え~~買いにいかないと…。
香港国際空港から市内へのアクセスはエアポート・エクスプレスで最も安く移動する!!
今回は香港国際空港から市内までどの方法が一番ベストなのか?についてです。
空港に無事到着したら、次に市内へ移動しなければなりません。市内への移動手段はいくつかありますが、思いつくところ
・エアポート・エクスプレス
・エアポート・バス
・エアポート・ホテルリンク
・タクシー
のいずれかで移動すると思います。初めての香港旅行でも安心でわかりやすく、早く移動できる一番のおすすめはエアポート・エクスプレスです。
エアポート・エクスプレスって何?
エアポート・エクスプレスとは空港と市内を結ぶ最も早く移動できる交通手段で、香港国際空港のあるランタオ島から九龍半島や香港島を走る路線です。駅は空港に直結しているのでわかりやすくて便利。香港空港から香港島までなんと約24分で移動することができます!!
エアポート・エクスプレスに乗ったら宿泊ホテルから近い九龍駅か香港駅のどちらで下車し、そこから無料シャトルバスに乗り換え、ホテルまで移動します。また、九龍駅と香港駅には主要航空会社のインタウン・チェックインがあり、ここでチェックインし荷物を預けることもできます。便利すぎますよね。
エアポート・エクスプレスは一人より二人で安くなる
2017年6月より、20年来初めて値上げされたエアポート・エクスプレス。果たして料金がいくらなのか気になるますよね。そこで簡単な料金表を作ってみました。参考までに…
エアポート・エクスプレス料金表(大人)
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片道チケット |
往復チケット |
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空港⇌九龍 |
100ドル |
105ドル |
185ドル |
空港⇌香港 |
110ドル |
115ドル |
205ドル |
エアポート・エクスプレスは往復チケットがお得で、次がオクトパスカード(片道)となります。ちなみに往復チケットの有効期限は発券日から30日です。
でも実は、往復チケットより安くエアポート・エクスプレスに乗れる方法があります。あまり知られていないのかな?
でも特別なことは何もなく、至って簡単。ただ、一つだけ条件をクリアしていれば…
それは、二人以上のグループであること。これが条件になります。
二人以上のグループなら到着ロビーにあるエアポート・エクスプレスカスタマーセンターでシングルジャーニーチケットセットを買うことができます。
これだけです。これが最も安くエアポート・エクスプレスに乗る方法です。残念ながら、グループでない一人旅の場合は使えないので、往復チケットを買うのがエアポート・エクスプレスに一番安く乗る方法となります。
こちらも、いくらなのか気になりますよね。
エアポート・エクスプレス グループチケット料金表
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グループ2 |
グループ3 |
グループ4 |
空港⇌九龍 |
・150ドル 一人あたり75ドル |
・210ドル 一人あたり70ドル |
・250ドル 一人あたり62.5ドル |
空港⇌香港 |
・170ドル 一人あたり85ドル |
・230ドル 一人あたり約76.7ドル |
・280ドル 一人あたり70ドル |
グループチケットは片道料金の値段になります。グループ2で二人、グループ3で三人で、人数が増えるほど一人当たりの料金が安くなります。当然ですが利用するグループで一緒に行動しなければなりません。購入はエアポート・エクスプレスカスタマーセンターのみで自動券売機では買うことができませんのでご注意ください。
まとめ
香港国際空港から市内へ移動するなら、なんといってもエアポート・エクスプレスです。コンパクトな街を効率よく移動でき、しかもわかりやすくて安全なので初めての香港旅行でも安心して乗ることができます。
一人旅なら往復チケットが、二人以上のグループ旅行ならシングルジャーニーチケットセットでエアポート・エクスプレスをお得に乗ることができます。交通費を少しでも安くしたい方は、香港旅行の際に是非、利用してみてくださいね。